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動脈硬化とは、血管にコレステロールなどがたまり、狭窄(血管が狭くなる)や閉塞(血管が詰まる)が起こる状態を言います。動脈硬化は糖尿病や高血圧、高脂血症と言った、いわゆる生活習慣病があると更に起こりやすくなります。
動脈硬化が起こると、その血管の先の臓器に障害が起こります。例えば、心臓の栄養血管である冠動脈に動脈硬化が起これば「狭心症」や「心筋梗塞」、脳の栄養の頸動脈や脳動脈に動脈硬化が起これば「脳梗塞」、足の血管に動脈硬化が起これば「閉塞性動脈硬化症」といった病気の原因となります。

主に「歩く」ことをお勧めします。1回30分程度、慣れてくれば1日2回毎日行うのが理想です。
太い血管が狭窄(血管が狭くなる)や閉塞(血管が詰まる)を起こすと血液の流れが悪くなり、歩行時に筋肉(ふくらはぎが多い)が痛くなることもありますが、無理のない距離と早さで「歩く」ことで周囲の細い血管が発達し、血液の流れが改善するので、だんだんと長い距離を歩くことができるようになります。寒い日は屋外で行わず、屋内で行うとよいです。
動脈硬化の進行を阻止するために、自律神経系の全体的なバランスを整えるように全身のツボを治療します。またそれぞれの動脈硬化を呈した臓器に対する各症状に応じた治療を行います。